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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-02 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

さりとて、日本医養費の中に占める薬剤費というのは三〇%だ、こういうことが言われておるわけでありますから、日本国民としては、世界で通用する薬というものが残念ながら患者に投与されていないということにもつながっていくわけであります。  そこで、メーカーが国際化を展望しながら医薬品産業として一体どのように発展をするのか、大変私どもは興味のあるところであります。

草川昭三

1987-09-03 第109回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

政府は、今回の国立病院療養所再編合理化は、近年における疾病構造変化医学技術進歩等による医養内容高度化多様化、また公私の医療機関整備充実といった情勢変化を踏まえ、適切かつ効率的な医療供給体制の確立という国民的課題の中で、今後国立病院療養所国立医療機関にふさわしい役割を積極的に果たしていくために行うものであると位置づけておられます。

田中慶秋

1967-12-14 第57回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

塚本委員 それでは、長期療養に対する医養施設あるいは社会復帰に対する訓練施設、こういうようなものを大きく設置をして、そして一刻も早く、特にこの被害者の大部分は社会になくてはならない、まあ言ってみますならば若年労働者といいましょうか、若い人たち被害者が圧到的に多いと思うわけです。

塚本三郎

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

私の見ている範囲では、患者の方がむしろ——むしろじゃない、ほんとうに先に立って、そうして職員の方がたじたじで、患者がやるなら自分たちがかわりにハンストするというところまでやる、これは医養施設で働いている職員の良識です。どんな急場に行っても患者だけは放棄できないというのが、これは医療従事者の考えでありまして、あの場合においても医療従事者患者の治療ということを絶対に放棄していない。

木下友敬

1958-12-17 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

たとえば厚生省にある医養協議会というようなもの、あるいは基金の理事と申しますか、ああいうものを見ると、それぞれみんな伝統的に同数を出してきていますよ。ところがこの国民健康保険運営協議会についてのみばらばらなんですね。私は実は昔市会議員をやったときにもこの委員になったことがあるのですよ。どうしてこう委員の数を違えなければならぬかなと、そのとき考えた。

滝井義高

1958-04-10 第28回国会 衆議院 本会議 第28号

一方、給付内容等改善影響もあり、医養費が著しく増高したこと、本制度の趣旨の普及により受診率が上昇したこと等、支出の大幅な増加に対しまして、収入関係は、保険料が施行当初の額に固定されており、しかも、賃金の高低あるいは上昇に即応させることができないような建前になっておりますために、収入に不均衡を来たし、これが逐年増大いたしまして、また、国庫負担の道も十分に確立されておりませんまま推移したのでありますがために

野澤清人

1956-04-17 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第24号

健康保険制度は、昭和二年実施以来、今日まで約三十年間労働者疾病負傷時における生活の保障を行う制度として親しまれて参りまして、今やわが国の社会保障制度一大支柱をなす制度として、その給付内容も逐年充実を重ね、特に近年においては、日々に進歩する近代医学の成果をそのつどとり入れ、必要とされる適正なる医療を実施して今日に及んでおりますが、その結果、医養費は逐年増高し、特に賃金水準の低い中小企業を対象とした

小林英三

1955-07-29 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第53号

   る請願平野三郎紹介)(第二〇九八    号) 四八五 同(楯兼次郎君紹介)(第二〇九九号) 四八六 同(纐纈彌三君紹介)(第二一二六号) 四八七 身体障害者更正資金制度実現に関する    請願愛知揆一君紹介)(第二一二七号) 四八八 国立療養所附添廃止反対に関する請願    (永田亮一紹介)(第二一二八号) 四八九 同(田中角榮紹介)(第二一五七号) 四九〇 健康保険における医養給付費

会議録情報

1948-06-26 第2回国会 参議院 厚生委員会 第17号

第三に、保險医制度でありますが、被保險者医養を担当しますのはいわゆる保險医でありまして、これは從來強制指定制度でありましたのを、このたびはこれを廢止いたしまして、新たに医師の同意を基きまして自由任意指定制度といたしたのであります、第四に、保險料率の改正でありますが、これは現下の情勢におきまして、その負担能力とか保險経済とを勘案いたしまして、暫定的措置としまして、保險料率を引下げたのであります。

赤松常子

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